2022年08月22日
Wow!! a lot of Organic vegetables
I have a marvelous friend who is a farmer.
But he was an excellent businessman when I met him for the first time.
He is planting various kinds of organic vegetables and rice.
He is an enthusiastic man who first starts to make soil for plants.




Of course, those vegetables and rice are very delicious.
I'm so happy that he brings me a lot of vegetables every once a month.
But he won't sell his harvest to an agricultural cooperative.
He takes great pleasure in providing us with an infinitely delicious crop.
Because farming is one of his hobbies.
I can understand him very well.
That's just potatoes, but now we have 6 varieties of potatoes.
Those potatoes are of a variety you don't see even in big supermarkets.
Of course, the shape, taste, and texture are all different.
I can feel the Andes of the place of origin.

His harvest makes our diet happy and healthy.
We can't thank him enough.



But he was an excellent businessman when I met him for the first time.
He is planting various kinds of organic vegetables and rice.
He is an enthusiastic man who first starts to make soil for plants.
Of course, those vegetables and rice are very delicious.
I'm so happy that he brings me a lot of vegetables every once a month.
But he won't sell his harvest to an agricultural cooperative.
He takes great pleasure in providing us with an infinitely delicious crop.
Because farming is one of his hobbies.
I can understand him very well.
That's just potatoes, but now we have 6 varieties of potatoes.
Those potatoes are of a variety you don't see even in big supermarkets.
Of course, the shape, taste, and texture are all different.
I can feel the Andes of the place of origin.

His harvest makes our diet happy and healthy.
We can't thank him enough.
2022年08月05日
Heavy rains and floods continue
Since August 1st, heavy rains have continued in various areas along the Sea of Japan as Yamagata prefecture, Niigata prefecture, and Ishikawa prefecture.
Consequently, landslides and large-scale floods occur in various places.
The atmosphere is still unstable.
Floods occur not only in Japan but also in China and the United States.
The earth is currently facing a period of major climate change.
Severe heat exceeding 40 degrees Celsius was hit in Europe, India, Pakistan, etc. Forest fires and drought are also a concern.
We are powerless against these natural wonders.
Unfortunately, it is clear that it is we humans who are creating climate change.
Around the world, people are destroying buildings, burning plantations, and killing people because of their territory.
These actions are causing food shortages and rising prices on a global scale.
Will that country be able to survive and create an ideal country as expected?
I think we are doing the exact opposite of what we should be doing for future species.
Most people love nature and want to protect it.
However, Arctic ice continues to melt and sea levels are rising faster.
The ozone layer is in danger of collapsing.
I think the anger of the earth will become stronger and stronger in the future.
Consequently, landslides and large-scale floods occur in various places.
The atmosphere is still unstable.
Floods occur not only in Japan but also in China and the United States.
The earth is currently facing a period of major climate change.
Severe heat exceeding 40 degrees Celsius was hit in Europe, India, Pakistan, etc. Forest fires and drought are also a concern.
We are powerless against these natural wonders.
Unfortunately, it is clear that it is we humans who are creating climate change.
Around the world, people are destroying buildings, burning plantations, and killing people because of their territory.
These actions are causing food shortages and rising prices on a global scale.
Will that country be able to survive and create an ideal country as expected?
I think we are doing the exact opposite of what we should be doing for future species.
Most people love nature and want to protect it.
However, Arctic ice continues to melt and sea levels are rising faster.
The ozone layer is in danger of collapsing.
I think the anger of the earth will become stronger and stronger in the future.
2019年11月24日
ちょっとドライブへ
11月23日㈯家内と一緒に恵那市岩村まで木工の板切れを買いに行った。
先ずは、昼食に「あきん亭」に訪れる。時刻は11時半だが、既に満席外にまで待ち客が並んでいる。
いつ来ても人気のラーメン店だ。
注文はいつもお決まりの、あきん麺、煮卵、12個餃子、小ライスである。
ラーメンは醤油味、そこに厚さ1cmあるチャーシューが4枚、ん??1枚減ったか?消費税10%増税が影響しているのか?
まあ、チャーシューの枚数は別にして何年も食べに来ているが、いつ食べても飽きない美味しさである。

旨いラーメンに舌鼓を打った後は、寒天で有名な山岡町を経由して岩村に、この道も何度も走ったが、とても景色も良く気持ち良くドライブができる。
最初に岩村でしか買えないかんから餅を買いにかんから屋に、特に胡麻と漉し餡が大好きだ。甘過ぎず餅は搗き立てで柔らかい、餅は一日を経過すると固くなる為に小麦粉など混ぜ物がない本物主義である。


さて、今回の目的の京屋家具店に。

木工材料は木質と木目が重要だ。
ご主人はとても親切で、布で言うなら端切れの様な木を探してとても値打ちに売ってくれる。
今迄、カッティングボードやお盆などこの店の材で作った。
思いの外何枚も購入することが出来た。
さて、折角岩村まで来たので、話題のパン工房に寄ることにした。
工房の裏には可愛いヤギを飼っている。
山小屋の様な工房が田園の風景にとても馴染んでいる。
店は若い夫婦の経営か、とても熱意を感じる。






評判通りにパンはしっとりととても旨い。
他にも多くの種類のパンを焼いていると思うが、1時過ぎでは遅いのか多くは売れてしまっていた。
次回は早い時刻に来るべきと感じた。
県内にも多くの良い場所がある、そんな旅も良いかも。。。
先ずは、昼食に「あきん亭」に訪れる。時刻は11時半だが、既に満席外にまで待ち客が並んでいる。
いつ来ても人気のラーメン店だ。
注文はいつもお決まりの、あきん麺、煮卵、12個餃子、小ライスである。
ラーメンは醤油味、そこに厚さ1cmあるチャーシューが4枚、ん??1枚減ったか?消費税10%増税が影響しているのか?
まあ、チャーシューの枚数は別にして何年も食べに来ているが、いつ食べても飽きない美味しさである。
旨いラーメンに舌鼓を打った後は、寒天で有名な山岡町を経由して岩村に、この道も何度も走ったが、とても景色も良く気持ち良くドライブができる。
最初に岩村でしか買えないかんから餅を買いにかんから屋に、特に胡麻と漉し餡が大好きだ。甘過ぎず餅は搗き立てで柔らかい、餅は一日を経過すると固くなる為に小麦粉など混ぜ物がない本物主義である。


さて、今回の目的の京屋家具店に。

木工材料は木質と木目が重要だ。
ご主人はとても親切で、布で言うなら端切れの様な木を探してとても値打ちに売ってくれる。
今迄、カッティングボードやお盆などこの店の材で作った。
思いの外何枚も購入することが出来た。
さて、折角岩村まで来たので、話題のパン工房に寄ることにした。
工房の裏には可愛いヤギを飼っている。
山小屋の様な工房が田園の風景にとても馴染んでいる。
店は若い夫婦の経営か、とても熱意を感じる。






評判通りにパンはしっとりととても旨い。
他にも多くの種類のパンを焼いていると思うが、1時過ぎでは遅いのか多くは売れてしまっていた。
次回は早い時刻に来るべきと感じた。
県内にも多くの良い場所がある、そんな旅も良いかも。。。
2019年10月27日
パリとバスクへ旅行 その2
再びシャルルドゴール空港に向かう。やはりタクシー料金は50€と値打ちだ。
と言うのも、夕食の為にパリで2度往復でタクシーを利用したが、一方通行が多いのか、距離は歩いて15〜16分の場所だが、料金がまちまちで
安い時は15€で高い時は30€ほど支払った。それと比べるとこの空港までの料金は格安だ!
飛行時間は1時間半でビルバオ空港に到着する。
当日は、ビルバオ空港からサンセバスチャンまでバスで移動する計画を立てていた。
先ず、空港でバスターミナルを探すことからスタートだが、空港の係員のおばちゃんがとても親切で、簡単に見つけることが出来た。
ただ、ターミナルに着いた時に運悪くバスが出たばかりで1時間は待つ必要が出てきた。丁度バスのチケットを自販機で買うのだが、スペイン語記述で、買うのに手こずっていた。そこに親切なお兄ちゃんが「ビルバオのバスターミナルに行くとここよりバスの本数が多くてサンセバスチャンに直ぐに行けるから一緒についてきな?」と言う事で、彼と一緒にビルバオバスターミナルに向かいました。
そして、再び自販機で切符を買おうとしたら残念ながらすぐに出発するバスの席は売り切れで、結局1時間半待つことになってしまった。
親切に教えてくれたお兄ちゃんは、平身低頭謝ってくれたが、彼の責任でもなく少し急いだ自分の判断が間違っていたのだ。
果たして、その次のバスの切符を買い待つ訳だが、そのバスターミナルには数社のバスが入り乱れどのバスを何処で待つのかが判らない。
他の旅行者や地元の人間さえもころころ変わる発車場所に混乱している状況であった。ようやく発車15分前になってどこのホームからバスが出ると判明して、乗ることが出来た。
急いでいたのには、3時半にサンセバスチャンの隣のオンダリビアと言う街のレストランを3時半に予約を入れていたことが理由である。
1時間20分のバスの旅を終え、サンセバスチャンに到着、そこからタクシーで Lasala Hotelに1年ぶりに到着。 まだチェックイン前の時刻だが前回と同様に部屋を用意してあり、荷物を置いてオンダリビア行のバス停に急いだ。


約30分のバス移動でオンダリビアに到着。そのバス停から約15分歩いたところに目指すレストランが有った。
arroka berri当日は、1時半から4時までの営業で3時半は滑り込みの時刻だ。

店内は、広いが全てのテーブルがお客で埋まっており、盛況な様子が伺える。
メニューはコース料理は無く全てアラカルトで選ぶ。


大きなカレイの塩焼きの様な料理が名物のようだが、自分の釣った魚以外は遠慮して、ロブスターのサラダ、焼きアサリ、サーロインステーキを注文した。
ロブスターはプリプリで甘く調理してあり、ドレッシングも控えめな味で素材を引き出している。
サーロインステーキは脂をそぎ落とし焼き方も素晴らしくヒレ肉のステーキかと思わせる柔らかさ、そしてステーキの上に乗っているフォアグラは上品に焼き上げてあるが兎に角ボリュームが有った。


サンセバスチャンは昨年も12月に来たが、あまりにも好印象でもう一度来たいという衝動で同じホテル同じレストランで食事をした。
当時の写真を見せて、来た理由を話すととても喜んでくれてこちらも嬉しくなった。
家内のお気に入りのブティック auka に立ち寄ればタダでは帰れないことは明確だ。AL LIMITE と言う画廊を見つけ抽象画を記念に買った。
もうサンセバスチャンにはこれが最後と思うが、実にコンパクトでお洒落な街だ。
さて2泊3日のサンセバスチャンを後にして今回の最終目的地BILBAOに向かう。行に来たようにバスで向かうのだが、今回は迷わないスムースにビルバオに到着。ホテルでチャックインを済ませ、街に出る。街と言ってもサンセバスチャンとは同じバスク地方でも異なり大都市である。しかし、街は整備され芸術的な匂いがする。メインはグッゲンハイム美術館だ。




下手な文章は不要だ。
芝生の線路にトラム(路面電車)が走り、広い歩道に、自転車専用道路、車は極々控え目だ。
人の数も疎らで、川岸のベンチには老夫婦のカップルが日光浴をしているとても長閑な街だ。







グッゲンハイム美術館の近くにBilbao美術館があったので、入ってみた。




レストランはイベリコ豚専門店のOdoloste Restaurante に予約をした。





豚肉の脂っこさは全くなく柔らかくソースも素晴らしい。そして30€のコスパだ。

橋を渡って旧市街地にBARはある。サンセバスチャン程ではないが、料理も陳列の仕方もまさにバスクだ。



たっぷり2日間このビルバオの街を堪能した。



全て自分でセットアップしたが、特別にトラブルもなく無事に旅行を終えることが出来た。
初めから終わりまで、食べ尽くしの旅はこれにて終了。
と言うのも、夕食の為にパリで2度往復でタクシーを利用したが、一方通行が多いのか、距離は歩いて15〜16分の場所だが、料金がまちまちで
安い時は15€で高い時は30€ほど支払った。それと比べるとこの空港までの料金は格安だ!
飛行時間は1時間半でビルバオ空港に到着する。
当日は、ビルバオ空港からサンセバスチャンまでバスで移動する計画を立てていた。
先ず、空港でバスターミナルを探すことからスタートだが、空港の係員のおばちゃんがとても親切で、簡単に見つけることが出来た。
ただ、ターミナルに着いた時に運悪くバスが出たばかりで1時間は待つ必要が出てきた。丁度バスのチケットを自販機で買うのだが、スペイン語記述で、買うのに手こずっていた。そこに親切なお兄ちゃんが「ビルバオのバスターミナルに行くとここよりバスの本数が多くてサンセバスチャンに直ぐに行けるから一緒についてきな?」と言う事で、彼と一緒にビルバオバスターミナルに向かいました。
そして、再び自販機で切符を買おうとしたら残念ながらすぐに出発するバスの席は売り切れで、結局1時間半待つことになってしまった。
親切に教えてくれたお兄ちゃんは、平身低頭謝ってくれたが、彼の責任でもなく少し急いだ自分の判断が間違っていたのだ。
果たして、その次のバスの切符を買い待つ訳だが、そのバスターミナルには数社のバスが入り乱れどのバスを何処で待つのかが判らない。
他の旅行者や地元の人間さえもころころ変わる発車場所に混乱している状況であった。ようやく発車15分前になってどこのホームからバスが出ると判明して、乗ることが出来た。
急いでいたのには、3時半にサンセバスチャンの隣のオンダリビアと言う街のレストランを3時半に予約を入れていたことが理由である。
1時間20分のバスの旅を終え、サンセバスチャンに到着、そこからタクシーで Lasala Hotelに1年ぶりに到着。 まだチェックイン前の時刻だが前回と同様に部屋を用意してあり、荷物を置いてオンダリビア行のバス停に急いだ。
約30分のバス移動でオンダリビアに到着。そのバス停から約15分歩いたところに目指すレストランが有った。
arroka berri当日は、1時半から4時までの営業で3時半は滑り込みの時刻だ。
店内は、広いが全てのテーブルがお客で埋まっており、盛況な様子が伺える。
メニューはコース料理は無く全てアラカルトで選ぶ。
大きなカレイの塩焼きの様な料理が名物のようだが、自分の釣った魚以外は遠慮して、ロブスターのサラダ、焼きアサリ、サーロインステーキを注文した。
ロブスターはプリプリで甘く調理してあり、ドレッシングも控えめな味で素材を引き出している。
サーロインステーキは脂をそぎ落とし焼き方も素晴らしくヒレ肉のステーキかと思わせる柔らかさ、そしてステーキの上に乗っているフォアグラは上品に焼き上げてあるが兎に角ボリュームが有った。
サンセバスチャンは昨年も12月に来たが、あまりにも好印象でもう一度来たいという衝動で同じホテル同じレストランで食事をした。
当時の写真を見せて、来た理由を話すととても喜んでくれてこちらも嬉しくなった。
家内のお気に入りのブティック auka に立ち寄ればタダでは帰れないことは明確だ。AL LIMITE と言う画廊を見つけ抽象画を記念に買った。
もうサンセバスチャンにはこれが最後と思うが、実にコンパクトでお洒落な街だ。
さて2泊3日のサンセバスチャンを後にして今回の最終目的地BILBAOに向かう。行に来たようにバスで向かうのだが、今回は迷わないスムースにビルバオに到着。ホテルでチャックインを済ませ、街に出る。街と言ってもサンセバスチャンとは同じバスク地方でも異なり大都市である。しかし、街は整備され芸術的な匂いがする。メインはグッゲンハイム美術館だ。
下手な文章は不要だ。
芝生の線路にトラム(路面電車)が走り、広い歩道に、自転車専用道路、車は極々控え目だ。
人の数も疎らで、川岸のベンチには老夫婦のカップルが日光浴をしているとても長閑な街だ。
グッゲンハイム美術館の近くにBilbao美術館があったので、入ってみた。
レストランはイベリコ豚専門店のOdoloste Restaurante に予約をした。

豚肉の脂っこさは全くなく柔らかくソースも素晴らしい。そして30€のコスパだ。
橋を渡って旧市街地にBARはある。サンセバスチャン程ではないが、料理も陳列の仕方もまさにバスクだ。
たっぷり2日間このビルバオの街を堪能した。
全て自分でセットアップしたが、特別にトラブルもなく無事に旅行を終えることが出来た。
初めから終わりまで、食べ尽くしの旅はこれにて終了。
2019年10月27日
パリとバスクへ旅行 その1
10月15日 マイレージポイントの関係で前回同様にエールフランス航空でパリに向かう。
今回も、旅行社は使わず、全て自分でセットアップのオリジナルな旅だ。
片道12時間の飛行はやはり疲れる。
午前に日本を発ちシャルルドゴール空港に当日の午後4時に到着。
非常に大きな空港だが、進行はスムースに運ぶ、荷物も早く出てきてイミグレーションもすんなりとパス。
空港のタクシー乗り場に進んでタクシーに乗り込む。
英語はあまり通じないが、ホテルの住所をナビに打ち込み出発だ。
ところが運賃メーターを作動させない。50€の数字は出ているがそれが何だか判らない。
ドライバーに「何故料金メーターを動かさないのか?」聞くと、空港からホテルまでは「FIXで50€」だと言う。
「ホントかよ!?」「旅行者だと思ってかまされていないか??」
まあ、乗車したあとだから仕方が無いと諦める。
パリの街中は丁度ラッシュ時で大渋滞だ、結局高速道路を使いながらも1時間以上走ってホテルに着く。


考えてみると日本ならゆうに1万円を超えても仕方ない距離と時間だが50€は安いか??
後でホテルのフロントに聞いて確かめたが、ホテル空港間は50€の定額だそうだ。
宿泊したホテルは、パリのマレ地区にあって小さなホテルだが従業員はとても笑顔で対応も欲、部屋は広くないが各所にUSB端子を備えたり、旅行者にとってはとても便利な部屋に作られている。先ずは、家内も小生のホテル選びに合格点をくれた。
ホテルは、LE RELAIS DES HALLESでお薦めだ。
その日は近くのパン屋でクロワッサンとレアチーズケーキを買って夕食に替えたが、これが評価どおりにとても美味しかった。
翌日は、丸一日かけてルーブル美術館を堪能した。午前中は、MyBUSにルーブル美術館のガイドをお願いし、人気の展示物の案内や廻り方の説明を受けた。ミロのビーナスやダビンチのモナリザはやはり長蛇の列になっていたが、結構スムースに廻ることが出来た。午後からは、別に購入していたチケットで再度ルーブルに入場し、古代エジプトや古代オリエントの美術を見て回った。歩数は18,000歩をゆうに超えた運動量となった。




夜は、日本から事前に予約をしておいたセーヌ川沿いにあるZe Kitchen Galerieに行った。事前の評価は高得点だが、午後7:15の予約に7:05程に到着したがブリーフィング中ということで、店の中には入れず小雨降る表で我々を含む3組が待たされたが、ちょっと考えさせる対応だ。
アミューズ、前菜までは、まあまあだったが、メインの魚料理からはイマイチ続きであった。魚の調理が生臭い。それにパクチーは人によって好き嫌いがハッキリしている香草なので、事前に客に聞いた方が良いと思う。我々の隣の席のフランス人女性の2人は2品目続けて一口食べるか、見ただけで、直ぐに下げろとウェイターに指示していた。とてもハッキリしている客だが、代金はどうなったかとても興味がある。

結果、このレストランは落第点であった。
翌日は、予約をしていなかったが、パリにもバルセロナの様に2階建ての周遊バスが有るのを知ってそれに乗ってパリ市内を自由に周遊することにした。世界の言葉に対応した音声ガイドが付いているのは、バルセロナと同じだ。パリの名所をぐるりと廻ってくれ乗り降りも1日中自由にできる。無理を承知で運転手に途中で下してくれるように頼んだところ快く引き受けてくれたのもとても嬉しかった。



夜は、事前予約の Cezembreに行った。結論から言うと、今回の全てのレストラン中最高であった。若いウェイターとウェイトレスでサービスしてくれるのだが、男はイケメン女性はとても美人でにこやかに応対してくれた。料理は、質量ともに素晴らしく価格以上だと思う。






翌日は、早朝スペインのサンセバスチャンに向かう。
今回も、旅行社は使わず、全て自分でセットアップのオリジナルな旅だ。
片道12時間の飛行はやはり疲れる。
午前に日本を発ちシャルルドゴール空港に当日の午後4時に到着。
非常に大きな空港だが、進行はスムースに運ぶ、荷物も早く出てきてイミグレーションもすんなりとパス。
空港のタクシー乗り場に進んでタクシーに乗り込む。
英語はあまり通じないが、ホテルの住所をナビに打ち込み出発だ。
ところが運賃メーターを作動させない。50€の数字は出ているがそれが何だか判らない。
ドライバーに「何故料金メーターを動かさないのか?」聞くと、空港からホテルまでは「FIXで50€」だと言う。
「ホントかよ!?」「旅行者だと思ってかまされていないか??」
まあ、乗車したあとだから仕方が無いと諦める。
パリの街中は丁度ラッシュ時で大渋滞だ、結局高速道路を使いながらも1時間以上走ってホテルに着く。
考えてみると日本ならゆうに1万円を超えても仕方ない距離と時間だが50€は安いか??
後でホテルのフロントに聞いて確かめたが、ホテル空港間は50€の定額だそうだ。
宿泊したホテルは、パリのマレ地区にあって小さなホテルだが従業員はとても笑顔で対応も欲、部屋は広くないが各所にUSB端子を備えたり、旅行者にとってはとても便利な部屋に作られている。先ずは、家内も小生のホテル選びに合格点をくれた。
ホテルは、LE RELAIS DES HALLESでお薦めだ。
その日は近くのパン屋でクロワッサンとレアチーズケーキを買って夕食に替えたが、これが評価どおりにとても美味しかった。
翌日は、丸一日かけてルーブル美術館を堪能した。午前中は、MyBUSにルーブル美術館のガイドをお願いし、人気の展示物の案内や廻り方の説明を受けた。ミロのビーナスやダビンチのモナリザはやはり長蛇の列になっていたが、結構スムースに廻ることが出来た。午後からは、別に購入していたチケットで再度ルーブルに入場し、古代エジプトや古代オリエントの美術を見て回った。歩数は18,000歩をゆうに超えた運動量となった。
夜は、日本から事前に予約をしておいたセーヌ川沿いにあるZe Kitchen Galerieに行った。事前の評価は高得点だが、午後7:15の予約に7:05程に到着したがブリーフィング中ということで、店の中には入れず小雨降る表で我々を含む3組が待たされたが、ちょっと考えさせる対応だ。
アミューズ、前菜までは、まあまあだったが、メインの魚料理からはイマイチ続きであった。魚の調理が生臭い。それにパクチーは人によって好き嫌いがハッキリしている香草なので、事前に客に聞いた方が良いと思う。我々の隣の席のフランス人女性の2人は2品目続けて一口食べるか、見ただけで、直ぐに下げろとウェイターに指示していた。とてもハッキリしている客だが、代金はどうなったかとても興味がある。
結果、このレストランは落第点であった。
翌日は、予約をしていなかったが、パリにもバルセロナの様に2階建ての周遊バスが有るのを知ってそれに乗ってパリ市内を自由に周遊することにした。世界の言葉に対応した音声ガイドが付いているのは、バルセロナと同じだ。パリの名所をぐるりと廻ってくれ乗り降りも1日中自由にできる。無理を承知で運転手に途中で下してくれるように頼んだところ快く引き受けてくれたのもとても嬉しかった。
夜は、事前予約の Cezembreに行った。結論から言うと、今回の全てのレストラン中最高であった。若いウェイターとウェイトレスでサービスしてくれるのだが、男はイケメン女性はとても美人でにこやかに応対してくれた。料理は、質量ともに素晴らしく価格以上だと思う。
翌日は、早朝スペインのサンセバスチャンに向かう。
2019年05月18日
天気良さそうに見えて全然ダメ。
16日木曜日から今日は出れるか明日は出れるかと思いながら日にちだけが経過していく。
結局は天気は良くても強風の為にこの週末は船を出せそうにない。
ブログを書いている今も外はびゅうびゅうと風が吹いている。
手持無沙汰なので、ピザ用の皿を作ることにした。
小生は最近ちょっとピザにハマっていて月に2度ほどピザを焼く。
好みのチーズを何種類か買ってきて、また好みの具材をトッピングする。
これがまた、結構イケるのである。






ガスレンジ(昔のタイプでないと使えない)の上に乗せる専用のピザ釜もネットで購入した。

ピザの皿も2つは有るが、足りないことが有るのでもう一つ作った。
今の流行りのカッティングボードと同じ作り方だ。(^_-)-☆
何のことはない、板から丸く切り出して油をひいて磨いていくだけだ。(^^)/
材は、クルミなのでちょっと切るのはしんどいが、何とか作った。

まだ時間はあるので、余った木っ端で置物を作ることにした。

木が固いので削るのに一苦労をしなければならなかった。
ペーパーで磨きに磨きオイルを引いてまた磨いた。

切れ端に立てて完成だ。


釣りが好きなので自然と魚になった。
あああああ、早く釣りに行きたい。|д゚)

結局は天気は良くても強風の為にこの週末は船を出せそうにない。
ブログを書いている今も外はびゅうびゅうと風が吹いている。
手持無沙汰なので、ピザ用の皿を作ることにした。
小生は最近ちょっとピザにハマっていて月に2度ほどピザを焼く。
好みのチーズを何種類か買ってきて、また好みの具材をトッピングする。
これがまた、結構イケるのである。





ガスレンジ(昔のタイプでないと使えない)の上に乗せる専用のピザ釜もネットで購入した。

ピザの皿も2つは有るが、足りないことが有るのでもう一つ作った。
今の流行りのカッティングボードと同じ作り方だ。(^_-)-☆
何のことはない、板から丸く切り出して油をひいて磨いていくだけだ。(^^)/
材は、クルミなのでちょっと切るのはしんどいが、何とか作った。

まだ時間はあるので、余った木っ端で置物を作ることにした。

木が固いので削るのに一苦労をしなければならなかった。
ペーパーで磨きに磨きオイルを引いてまた磨いた。

切れ端に立てて完成だ。


釣りが好きなので自然と魚になった。
あああああ、早く釣りに行きたい。|д゚)
2018年12月28日
食レポ 美食スペイン その2
ホントにこんなにブログいっぱい書いて、俺は暇人だなあああ

サンセバスチャンは人口19万人に満たない小さな街であるが、この街の旧市街地に100件以上のBARがあり、どの店も自店の特徴を出し味を競っている。
このBAR(バーでなくバルと呼ぶ)で飲み物1杯(小生はチャコリにドはまり)に2~3品を選んで席もあるが、大抵はカウンターで立って楽しむ。
小生にとって都合が悪いことは、ほとんどの店はメニューがスペイン語であまり英語が通じない。((+_+))
だから、近くの人が食べているものを指さして「オラー! ポルファボ―ル」って叫んで注文するか、予め写真をスマホに用意して「これこれ」と言って注文するのだ。初めは躊躇してなかなか頼めなかったが、次第に慣れてきたのと袖すりあうも多少の縁じゃないが、隣の人と会話しながら食事を楽しむのだ。これが結構楽しくなってくる。常連さんはあれを食べろとかこれが美味しいって教えてくれる。
そんなで、1件当たり2人で15~20€とかなりお値打ちだ。3件くらい行ければ上々だが、2件くらいでお腹いっぱいになってしまう。

さて前回の続きである。。。
Ganbara Bar&グリル 口コミ4.3 サンセバスチャン
スペイン人の男性の多くは、この顎鬚を生やしているが、これがまたよく似合う。。。。。


少々お高めだったがポルチーニ茸のソテーは素晴らしい。卵の黄身を絡ませて食べるが、言葉は要らない。
上記以外にも Casa Urola 口コミ4.4 サンセバスチャン
やTxepetxa 口コミ4.6 サンセバスチャンなど行ったが7、写真撮り忘れや、それに何を食べたか記憶にないのである。今までアップしてきた写真も店を間違えている可能性はあるが、歳に免じてご容赦願いたい。
さてこのサンセバスチャンで最も印象に残ったレストランが、ここ。。。
Bodegon Alejandro バスク料理 口コミ4.4 サンセバスチャン
ミシュラン☆付きレストランだ。
魚料理に煩い小生もこの店には完全脱帽である。
それほど高価な食材を使用しているわけではないが、素材を生かして何よりソースが素晴らしい。マッシュポテトにしても泡のように柔らかくイベリコ豚につけて食べるともうもう。。。である。
店員の教育も素晴らしく、明るくテキパキと対応する。何より話しかけてくれるのが嬉しい。
写真には無いが、飲み物込みで53€は抜群のコスパだと思う。
サンセバスチャンで見つけたパン屋が素晴らしい。実は、バルセロナも含め数件の高評価のパン屋に足を運んだが、Galparsoro口コミ4.5 が最高である。
写真は既に営業終了時だが、朝一で出かけて買ってきた。
歴史のある店の様で、素材に拘り1日に2回パンを焼いて出来る限り焼き立てをお客に提供しているようだ。
価格も安く言うこと無しのベーカリーである。
他には、ショッピング街にLUR LANというバスク地方の食材を販売している店が有った。従業員のとても朗らかで親しみやすいおばちゃんが2人居て、3回も通ってしまった。(笑)
La Caravana シリア料理 口コミ4.7 バルセロナ
サンセバスチャンからもバルセロナに戻り、宿泊したHotel Casa Fusterの近くにあるレストラン、スペイン料理ではないが、あっさりした料理を食べたいと思った時に目に飛び込んだ。
店はインテリアもパッとしない、どこかの食堂って感じだが、従業員は明るく親切に対応してくれる。メニューもこれこそさっぱり分からない。
従業員に勧められるままに2品を注文する。ビールを飲みながら待っていると出てきた料理がこれだ!



あっさりしたコールスローの様なサラダだが、ドレッシングの酸味がとても食欲をそそる。
ケバブ??とにかく旨いしボリューム満点。
旨い安い満腹と3拍子そろっている。これが、今回のスペインでの最後の夕食となる。
以上長々と書いたが、今回の旅行は、少々不安はあったものの全て自分で計画を立て実行した。
有難いことに全て順調に運んだし、その目的もことごとく達成してちょっと自信が付いた。(^^♪
今回の旅行で、多くの人に出会いスペインの印象がかなり変わった。
特筆すべきは、シーズンオフと言うことも有ってか、サンセバスチャンでは殆ど日本人を含め東洋人に出会わなかった。
あまりサンセバスチャンは旅行社も扱わないし、第一旅行雑誌に殆ど紹介がない。儲からないのかな??
しかし、ヨーロッパナンバーワンのリゾート地は十分に納得出来る。
2018年12月28日
食レポ 美食スペイン その1
さて、バルセロナで3日間を過ごし、それからサンセバスチャンで5日間そして再びバルセロナに戻り1泊した。
クリスマス時期なので、町のイルミネーションも美しい。


スペイン旅行の総括として、今回の主目的でもあった食べ物特集をここに記す。
ここに登場する店は、下調べをキッチリとした、どれも高評価の店である。
最初に訪れたのが、
Cal Pepタパス料理の店 口コミ4.3 バルセロナ

単純なしし唐の素揚げだが、ビックリするほど旨い。
トルティージャ(スペインオムレツ)ジャガイモと玉ねぎとニンニクが入っているがこれまた絶品

トマトソースを塗り付けたトースト 小生は好きであったが嫁さんの評価は。イマイチ。
これ以外にアサリの酒蒸し(旨いがちょっと高い)マグロのタルト(日本人には普通)

陽気で親切な店員さん
Coure 口コミ4.3 バルセロナ
ミシュランにバルセロナで最も近いと言われるシェフの店だ。


ウニとカニのパスタ 濃厚な味 嫁さんはちょっと苦手のようであった。

イベリコ豚の生ハムとキノコのコロッケ コロッケはポルチーニ茸の香りがとても良くカリカリ中トロトロで絶品。生ハムは市場で食った方が旨かったか?
店は綺麗でサービスや盛り付けも良いが、ちょっとお値段的に高級なタバスの店だった。
Arume 口コミ4.6 バルセロナ
ちょっと物騒な下町にあるパエリアが売りの店。

パエリアはダックパエリアとシーフードパエリアとあり、ダックパエリアをチョイス。比較的に塩味が濃いので塩分控えめでオーダーする。
これは、旨い!!!!
これからは、いよいよ本命のサンセバスチャンである。
Gandarias バスク料理 口コミ4.4 サンセバスチャン



La Vina ガストロパブ 口コミ4.4 サンセバスチャン


このホタテのクリーム煮は堪らん料理だ。

元気の良いお兄ちゃん。ここのチーズケーキはシンプルだが、めちゃくちゃ旨い。1ポーション5€。二人で十分な量である。
Borda Berri タパスBar 口コミ4.5 サンセバスチャン

牛頬肉の煮込みと骨付きリブロース 頬肉の煮込みはトロトロで口に入れると溶けてしまう。骨付きリブロースはジューシーでソースとの相性が絶妙。この店の肉料理に勝つ店は少ないと思う。
Sirimiri Gastroleku Bar 口コミ4.6 サンセバスチャン

柔らかく味がしっかり出ている料理、アンティチョークの素揚げがまたぴったり、こんなタコ今までに食べたことない!!!
Atari Gastroteka タパス 口コミ4.5 サンセバスチャン


フォアグラのソテーと名前は分からないが、蟹と蟹みそそして??を和えたもの、グリーンペッパーの酢漬け、???が旨い。
宿泊した サンセバスチャンのLasala Plaza Hotel の朝食バイキング。流石に美食の街のホテルだ! どの料理も旨いし、ウェイトレスも明るくて超親切。








まだ、有った様に思うがたぶん撮り忘れていると思う。・・
加えてキッチンで好みの朝食も調理してくれる。至れり尽くせりの対応だ。
まだまだ、食レポは続くのだ。。。。
Restaurante Kokotxa バスク料理レストラン ミシュラン☆レストラン 口コミ4.4 サンセバスチャン









いずれの料理も丁寧に調理され盛り付けも素晴らしかったです。給仕は流石ミシュランだ。何人かで対応してくれたが誰もが話かけてくれた。
ただ、小生は特に魚に拘りがあるので、魚料理だけは大満足とはいかないのがちょっと。。。。
まだまだ、食レポは続くが。。。。。今回はここまで。
クリスマス時期なので、町のイルミネーションも美しい。
スペイン旅行の総括として、今回の主目的でもあった食べ物特集をここに記す。
ここに登場する店は、下調べをキッチリとした、どれも高評価の店である。
最初に訪れたのが、
Cal Pepタパス料理の店 口コミ4.3 バルセロナ

単純なしし唐の素揚げだが、ビックリするほど旨い。
トルティージャ(スペインオムレツ)ジャガイモと玉ねぎとニンニクが入っているがこれまた絶品
トマトソースを塗り付けたトースト 小生は好きであったが嫁さんの評価は。イマイチ。
これ以外にアサリの酒蒸し(旨いがちょっと高い)マグロのタルト(日本人には普通)
陽気で親切な店員さん

Coure 口コミ4.3 バルセロナ
ミシュランにバルセロナで最も近いと言われるシェフの店だ。
ウニとカニのパスタ 濃厚な味 嫁さんはちょっと苦手のようであった。

イベリコ豚の生ハムとキノコのコロッケ コロッケはポルチーニ茸の香りがとても良くカリカリ中トロトロで絶品。生ハムは市場で食った方が旨かったか?
店は綺麗でサービスや盛り付けも良いが、ちょっとお値段的に高級なタバスの店だった。
Arume 口コミ4.6 バルセロナ
ちょっと物騒な下町にあるパエリアが売りの店。

パエリアはダックパエリアとシーフードパエリアとあり、ダックパエリアをチョイス。比較的に塩味が濃いので塩分控えめでオーダーする。
これは、旨い!!!!
これからは、いよいよ本命のサンセバスチャンである。
Gandarias バスク料理 口コミ4.4 サンセバスチャン


La Vina ガストロパブ 口コミ4.4 サンセバスチャン
このホタテのクリーム煮は堪らん料理だ。
元気の良いお兄ちゃん。ここのチーズケーキはシンプルだが、めちゃくちゃ旨い。1ポーション5€。二人で十分な量である。
Borda Berri タパスBar 口コミ4.5 サンセバスチャン

牛頬肉の煮込みと骨付きリブロース 頬肉の煮込みはトロトロで口に入れると溶けてしまう。骨付きリブロースはジューシーでソースとの相性が絶妙。この店の肉料理に勝つ店は少ないと思う。
Sirimiri Gastroleku Bar 口コミ4.6 サンセバスチャン

柔らかく味がしっかり出ている料理、アンティチョークの素揚げがまたぴったり、こんなタコ今までに食べたことない!!!
Atari Gastroteka タパス 口コミ4.5 サンセバスチャン
フォアグラのソテーと名前は分からないが、蟹と蟹みそそして??を和えたもの、グリーンペッパーの酢漬け、???が旨い。
宿泊した サンセバスチャンのLasala Plaza Hotel の朝食バイキング。流石に美食の街のホテルだ! どの料理も旨いし、ウェイトレスも明るくて超親切。
まだ、有った様に思うがたぶん撮り忘れていると思う。・・
加えてキッチンで好みの朝食も調理してくれる。至れり尽くせりの対応だ。
まだまだ、食レポは続くのだ。。。。
Restaurante Kokotxa バスク料理レストラン ミシュラン☆レストラン 口コミ4.4 サンセバスチャン
いずれの料理も丁寧に調理され盛り付けも素晴らしかったです。給仕は流石ミシュランだ。何人かで対応してくれたが誰もが話かけてくれた。
ただ、小生は特に魚に拘りがあるので、魚料理だけは大満足とはいかないのがちょっと。。。。
まだまだ、食レポは続くが。。。。。今回はここまで。
2018年12月24日
気ままなスペイン旅その3

地域の人は誰もが気さくでとても親切だ。ただ、日本と同様に母国語のスペイン語以外はなかなか通じない。ホテルのレストランやフロントは英語がしっかりと通じるが、その他では、通訳アプリで何とか意志伝達をしている。ただ、ネット環境は必需でスマホは手放せない。
さて、このサンセバスチャンで気付く事は、若者が非常に多い事、特に子供連れが多いのに感心した。
観光客かと思いきや、地元の人達なのである。
夜も10時近くまで道にも子供が遊んでいる。
治安の良さが伺える。
そんな中、人形の様にキュートな子供連れに出会った。やはり地元の人で、こうして公園に良く遊びに連れてくるそうだ。
素晴らしい環境下で暮らしている事を羨ましいと言ったら、日本には数年前に来たそうで、再来日したい旨を話していた。
マア,お世辞でもその様に言われるのは嬉しい。



また、この街はビーチがとても綺麗だ、遠浅で、折しも南風が吹き比較的大きな波が立っていた。
その中、冬なのにサーファーが何人かサーフィンを楽しんでいる。
夏の賑わしさとこの街の人気の高さが想像出来る。



さてサンセバスチャンも今夜が最後の夜となる。
そこで、海岸線を散策してみることのする。

サンセバスチャンの夜明けは遅い午前8時半にようやく明るくなる。
9時過ぎにホテルをスタート。
ビーチには犬を連れた人やこの時期でも泳ぎを楽しんでいる人まで見かける。



40分程歩いた所にケーブルカーの駅がある。
ケーブルカーを使ってモンテイゲルドの頂上に行くと一気に眼下にサンセバスチャンの景色が広がる。
ビスケー湾の入り口にサンタクララ島が防波堤の役割を果たし、湾内を波静かにしている。



本日は日曜日多くの家族連れも山に登ってきている。
絵のように美しい海岸の遊歩道に囲まれたラコンチャとオンダレータの 2 つのビーチやこのモンテイゲルドなど小さな子供にとっての遊び場には事欠かない。
ビーチは驚くほど綺麗で、ゴミはおろか波打際の海藻さえ見かけない。美しいと言う言葉以外に形容のしようが無い。
モンテイゲルドを降りて暫く海岸線を戻るとミラマール宮殿に行く事が出来る。
11世紀に建設された宮殿だそうだが、辺りは素晴らしく整備され自然を愛するバスク人の心が良く解る。





スペインに来てバルセロナからここサンセバスチャンでも毎日ウォーキングに精を出している。
小生の万歩計は、12月18日は13,817 19日は20,827 20日は11,280 21日13,798 22日16,501 そして本日23日は14,655である。
小生に付き合ってる嫁さんは午後3時頃から熟睡状態である。
さて、明日は再びバルセロナに戻る。
サンセバスチャンは期待以上の満足を与えてくれた。
いやあ、実に素晴らしい街だ‼️
2018年12月23日
気ままなスペイン旅その2

さてサンセバスチャンに到着しタクシーに乗るが、タクシーの色が白色でバルセロナの黄色と黒のツートンカラーと違う。
おまけに車にメーターが付いていない。「こりゃあ白タクでも乗っちまったかなあああ」と心配になったが、乗ってしまってからではどうしようもない。
心持ちなんか遠回りしてる様な??
ホテルに到着、いくら払えば良いのか尋ねるとインナーミラーに6.3ユーロとの表示。
何とナウいメーターな事‼️そして「安い‼️」ホッとした。良い街である。
ホテルに入るとか予約確認後にシャンパンを勧められる。金が要るか?と思いきや。ウェルカムドリンクで無料と聞いて。「良い街である」と思った。
ホテルの従業員は誰もが明るく笑顔で話しかけてくる。部屋に案内されて部屋の設備の説明を聞くがかなり近代的。
部屋は広く明るく窓からの景色は素晴らしい。ホテルへの要望を2階以上でシングルベッド2つでエレベーターホールから離れた部屋としていたが、結果は6階建の5階ベッドは注文通り、景色は想像以上であった。流石に4星ホテルである。

center>


到着早々からBAR巡り開始する。
最初は、Gandariasマシュルームのピンチョスやウニのタパスが絶品の店である。
ピンチョス(バスク語: pintxo、「串」の意)は、小さく切ったパンに少量の食べ物がのせられた軽食のことである。
これが安くてとても旨いのである。
また、タパスとは、スペイン料理の様々なアペタイザーである。
飲み物はチャコリ(シャンパンの様な白ワインの発泡酒)がとても飲みやすくて気に入った。
イベリコ豚の生ハムピンチョスも旨い。
このサンセバスチャンに来て毎日が食い道楽をする計画であるがて、食レポはバルセロナも含めて別のタイミングで記す事にする。
まずは、このサンセバスチャンと言う都市はフランスの国境に地図上ではドノスティアと称する街でスペインの北部に位置している。
フランスも含めバスク地方となる。








建物はどれも街にとても調和していて趣がある。
驚き感心した事は、たまたまこの地域の伝統的な祭りに出会わせた。
人々は老若男女を問わず伝統衣装を身につけいくつかの広場に集まり祭りを祝っている。そこでパンケーキの様な物で包み焼きしたチョリソーを食べ酒を酌み交わしている。しかしその人数が半端ではない。道いっぱいに人が溢れて全く歩けない程だ。


それが夜になると至る所で若者たちが集まり酒を飲むのだが、その後がチョット問題である。ゴミは場所を問わず散乱し、あちこちで立ち小便やゲロを吐いて汚いは臭いは、とても道をまともに歩けない状態である。 日本でも花見の季節には見られる光景だが、町中がその様になるのである。
もう少し何とかならないのか!!
小生が驚き感動したのはその翌朝である。
朝早くから多くの清掃員と清掃車がそのめちゃくちゃなゴミの山を水を撒いたり手で拾ったりして清掃しているのである。
小生なら完全にブチ切れる事を黙々とこなしている。
昼近くには街全体が元の美しさを取り戻しているのだ。



おそらく清掃員は市の職員さんであろうが、街を守ろうとするその姿には感動した。