2008年10月22日
ちょっと親孝行したか?
10月20日㈪ 晴れ そよ風
一週間の内で最もウキウキする曜日
6時過ぎに出航
日の出も遅くなりこんな時刻になった
アジ釣りポイントに到着
ところがアジが釣れない
コマセを何回も打つが一向に(>_<)
その内にやっと小さなアタリがある。
上がってきたのはチャリコ
再度引きが・・上がってきたのはウマズラ
なかなかアジが来ない
カワハギに切り替えようと思ったが、
来る途中の餌屋でアサリを買うのを忘れた
海の上では今さらどうしようもない(>_<)
ただひたすらアジの来るのを待つ
べた凪でカモメと一緒にノンビリ
やっとアジらしきアタリあり
釣れた!苦労したよ!
コアジを十数尾釣れたところで
ポイントに向け出発(^o^)/
30cmサイズのアジが混じったが
餌アジを確保するに多くの時間を要した
もう10時過ぎである。
さて、この時の為に用意しておいた魚聖仕様の4本針仕掛け
コアジを付けて投入
入れたとたんコンコンとアタリ
先回はここでアワセて失敗
じっと我慢して・・・根掛り
またコアジを投入してガンとアタリ
巻き上げるとスカッと軽くなる
リーダーを綺麗に切られている。
釣れてくるのはサバフグをスレで(>_<)
アジを集めようとコマセサビキをするもアジも釣れない
そうこうしていると風が強くなり波だってきた。
結局、準備周到なれどこの場より撤収
今回もヒラメ&アコウ作戦は不発に終わる。ヒラメ仕掛けロスト2セットトホホ・・・
時刻は12時半なれどこのまま帰るは口惜しい
MYフィールドでいっちょイカでも釣るか!
3.5号ナチュラルカラーアジ金をキャスト
期待にたがわず1投目よりGoodサイズをGET
写真を撮った後しっかり墨を噴射された
その後も飽きないペースでイカがエギにアタックしてくれた。
イケスの写真であるが、どうしてもあの透き通ったイカが写せなくて・・・
ようやくお土産を確保する事が出来て陸に上がる。
帰りの足で義父母の家に寄り
アジの叩きアジの干物イカの刺身を作り
夕食を共にした。
この義父母(カミさんの両親)はアジとイカが滅法好きで大変に喜ばれた。
まあちょっと親孝行できたかな???
しかし、釣りって狙った獲物を釣るのはホントに難しい
今度こそは・・・・である。
2008年10月14日
一度ならずも二度三度
10月13日
仕事?釣?
悩んだあげく天気予報見て・・・・
まずは、餌の小アジを確保に沈船ポイントに
好調に10cm程の小アジが釣れる
そのうち小アジと違う引きが、
ウマズラの20cmGET
それならとカワハギ仕様にチェンジ
ウマズラ&本ハギを合計8尾
いよいよ遠征開始
GPSでは、我がボートの速度8.5km/hで
ポイントまで40分かかる(>_<)
「今日は、風もあまり無さそうだから行くか!」
目的の漁礁ポイント到着!
偶然にも、先日ご一緒した日々ノビタさんに会う。
アンカーロープが少し短くて困っている模様なので、MYボートに繋いでコラボ釣りを・・・・・
サビキを試しに落とすが、反応が薄い
一度辺りを探ってみようと、マウスリン+タコベイトをブン投げる
一度シャクってスローで引くと、ゴンとアタリが、そこそこ引くが青物ではなさそう。
ジャスト25cmのアオハタであった。「これで一応お土産は確保できた」
我々が、艇を連ねて釣ってると次々と他の船が寄ってくる
皆サビキを落とすので魚がより寄ってくることを望むのだが、
どうも反応が悪い為か、寄ってきた船も次々と離れていく
日々ノビタさんの話では、名手でも昨日も渋かったようで、今日もサゴシとアオリ各1だそうだ
アジは下には少なさそうだが、ここらで餌の小アジを投入するか!
2本針の胴付き仕掛けに2尾鼻がけでアジをかけて投入。
上の針でキジハタ下針でヒラメと贅沢狙いである。
置き竿にせず手持ちで反応をみるが
時折ピクピクと餌アジが動くのみで反応なし
暫く時間が経過し、持ち疲れた頃。
グ・・グ・・・と竿先が引っ張られる
キジハタのアタリではない
ラインを送り込んでみる
その間も時折グッ・・とアタリが
30秒程待って思い切ってアワセを入れる。
グーーンと重たい感触が伝わってくるが、先日の感じと一緒だ!
リールを巻く間ドラグをジリジリ鳴らしながら上がってくる。
40cm~50cmほどのヒラメだ!!!
タモ網を用意しようとしたら側にあるエギロッドのエギにに引っかかって取れないやっと取れてすくおうとしたら、先日同様口からアジを吐き出して海中に・・・トホホ
まだ、竿が重い??ナント下の針にも30cmほどのヒラメが!
しかし、これもアジを吐き出して海中に・・・トホホのトホホである。
この2発で本日の運は使い果たしたようである。
その後は、何度と無く餌のアジを投入するが、アタリらしいアタリは無いのだが、アジはすぐに綺麗に何かに食べ尽くされる
フグ??何かピラニアみたいな針がかりしないのが居るようだ。
投入してから食い尽くされるのに数分のようだ。
一度竿ごと海中に持っていかれかけたが、これも針がかりしなかった。
今日の反省としては、
ヒラメの呑ませは難しい
アワセが早すぎるのか
針に掛からない
1本針でヒラメ相手に呑ませは困難か?
ならば、次回は、孫針を付けた本格ヒラメ仕様でチャレンジしようと思う。
2度ある事は3度あるとは良く言ったものだ!
次回は、絶対に捕るぞーー
2008年10月07日
午後からの釣行
10月6日
午前中は雨が残り風もある予報なので、
久しぶりに午後からの釣りになった。
自宅を9時半に出発
岐阜県と滋賀県の県境ふきんでは、
雲が切れて青空の天気であったが、
福井県に近づくにつれ小雨模様になってきた。
しかし、風が無いのでまずまずの天候と判断した。
さて、本日は友人と一緒の釣行ということもあり東旅館渡船の船に乗せてもらった。
結局、友人と小生ともう一人の釣人で合計3名の乗船である。
あいにく雨が降り出し合羽を着込んでの釣となった。
出船は午後1時半静かに水面に滑り出す。
昼とは言え薄暗い、しかし海は活性が高いとみえて彼方此方に魚のライズがみえる。
さて、いつもの漁礁ポイントに到着
先日は、アジはさっぱりでサバフグの猛攻に悩まされたことを思い出す。
曇ってはいるが雨は上がったようだ。
小生と釣人がサビキ仕掛で友人と船頭の大将がエギという変則スタイルで釣を開始!
釣り始めるや否や隣の釣人が立て続けに30cm近いキジハタとシオ(カンパチの幼魚)をGET
小生は、サビキ仕掛どうりにアジ(20cm強)をGET
10cm程の小鯵が釣れたので一番下の針に付け直し海中に!
落とすや否や竿先がブルブルしたと思うと、いきなりグンっと一気に突っ込む
ロッドを大きく合わせるとドラグを鳴らす嬉しい引き
31cm(今期最大)のキジハタをGET
その後も、好調に15cm~30cmのアジが上がってくる。
そのうち、竿先がブルっとするアジのアタリがあった後重く引き込むアタリがあったので、ロッドを立ててリールを巻くと重い
ドラグが鳴りっぱなし、それでも巻く!巻く!
水面近くに顔を出したのは50cm以上もあろう大ヒラメ!!!!
タモで一回入れ損ねたその時口からアジ(15cm)を吐き出し海中に姿を消した。とほほ・・・・
「逃がした魚はデカイ」とは本当に良く言ったものだ。
小生が奮戦している最中、他の釣人はと言うと・・・
アオリイカは良型(胴長20cm級)をポンポン上げる。
我輩はイカには目もくれず黙々とサビキである。
隣の釣人はそのアオリに加えジギングでシオ(カンパチ)を2本追加した。スゲーーー
誠に贅沢な話であるが、後半はアジの型が良過ぎて(20cm~30cm)キジハタやヒラメ用の生き餌サイズが来ない(>_<)
次回は、コアジを調達してからこのポイントに来ることにしよう。
ただ、アジでもこのサイズになると2尾も掛かれば凄い引きでシーバスロッドでも大きな孤を描く。
5時近くには、友人のホッパーめがけて十数匹のシイラの群れが迫ってくる。
結局は、釣り人がメタルジグで50cm程のシイラを1尾Getしたのみであったが、攻め方によれば良型シイラも夢では無かったのでは?
5時半に納竿。
写真はその釣果である。これだけ釣れれば午後からの釣行でも問題ない。
かえって早朝でない為に身体が楽である。(ただ、夕食にはその日の獲物は上がる可能性が低い)
同行の釣り人は、昨日は小浜で本日は敦賀でと連日の釣行だそうだが、若いのに素晴らしい腕前でサビキ竿&エギングロッド&ジギングロッドの3本を実に上手に使い回してドンドン釣果を伸ばしていった。 我輩は脱帽である。
帰宅間際に「お近づきの印に」と言う事でシオ(カンパチ)を友人と小生に1尾づつお裾分けして頂きました。m(__)m
釣果にも満足し、かつ仏の様な誠に良い方にお近づきになり大変嬉しい一日でした。
自宅にて捌き刺身にして食したが、美味以外の何物でもなかった。